2016年03月16日
チェルノブイリからフクシマへ 「風しもの村」
4月16日から、東京 江古田 武蔵大学付近の ギャラリー古藤であります。
チェルノブイリ原発事故より30年
福島原発事故より5年
悲しみ 苦しみ、、、そして、だからこそ 欺瞞がいっぱい転がっている世の中にて
何故に原発止められないのか?
何故にやめられないのか?
いくらでも辛抱しなくてはいけないのではないか? 止めるためには。
こころが疲れ果てる思い
苦しんでいる人の肩代わりはできない。
私には、放射能が確率的に高く入っていても、食べましょう。なんて欺瞞もできない。
安全なものを食べたい。
だからこそ、これ以上の原発は拒否します。せめてです。
(画面上でクリックしたら、読みやすくなります。)
政治的発言は、オミットとしてきましたが、
現政権に委ねていたら、原発は再開されていくのは目に見えています。
明言されていますから。
地震国 日本です。
日本はいずれ核の原発の捨て場になるのではないでしょうか。(どこの国も用済みの原発処理に困っているのですから、もう一度汚染されたら どうせまっとうには住めない場所になるのですから。その上、都合の良いことに海に囲まれていますから)
逃げられない私達
逃げたくない私達
原発の無いくらしへ
被害の人々を救済しながら、歩み直さなくては
posted by Megu at 14:47
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| 原発
2015年07月24日
没後10年 貝原浩 「風しもの村」と鉛筆画展
先日、寺町通りのギャラリー ヒルゲートで、偶然見かけた個展。
気になって入り、作品に魅せられた。
4号炉(右部分) 《風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ》から 1992年
<作品左上の文章部分拡大>
廃墟のコウノトリの巣(左部分)《風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ》から 1992年
<作品左上の文章部分拡大>
チェルノブイリから帰ってから和紙に描かれたとのこと。水墨に淡彩、大作です。
もう数日しかありませんが、是非多くの人に観てもらいたい。
また、どこかで企画されると思いますが、 凄い画家です。
私達が、知らなかっただけかとも思いますが。
チェルノブイリとその後、そして放射能の汚染状況を心配されていた貝原さん。福島原発事故を知らないまま癌になって2005年に亡くなられたようです。
「次代がまだあると考えるなら、原発の起した惨事が決して他人事でなく、まさしく、日常に隣りあわせにひそむ私達共通の悲劇です。」絵に書きこまれた言葉より。
そして今、悲劇が二重三重にもなっていく現実を、何ともできないのでは、あまりにも哀しい。
地球規模で、原発問題を捉えていく叡知が欲しい、
案内葉書きの表と裏です。
気になって入り、作品に魅せられた。
4号炉(右部分) 《風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ》から 1992年
<作品左上の文章部分拡大>
廃墟のコウノトリの巣(左部分)《風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ》から 1992年
<作品左上の文章部分拡大>
チェルノブイリから帰ってから和紙に描かれたとのこと。水墨に淡彩、大作です。
もう数日しかありませんが、是非多くの人に観てもらいたい。
また、どこかで企画されると思いますが、 凄い画家です。
私達が、知らなかっただけかとも思いますが。
チェルノブイリとその後、そして放射能の汚染状況を心配されていた貝原さん。福島原発事故を知らないまま癌になって2005年に亡くなられたようです。
「次代がまだあると考えるなら、原発の起した惨事が決して他人事でなく、まさしく、日常に隣りあわせにひそむ私達共通の悲劇です。」絵に書きこまれた言葉より。
そして今、悲劇が二重三重にもなっていく現実を、何ともできないのでは、あまりにも哀しい。
地球規模で、原発問題を捉えていく叡知が欲しい、
案内葉書きの表と裏です。
posted by Megu at 11:35
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| 原発
2011年06月30日
続・若狭 水晶浜の思い出より、知ってほしいこと
神戸市六甲山ケーブルより 6月22日
(6月29日の続き)
たとえ、事故がなくても、微量の放射能が漏れているのが、原子力発電所(原発)の事実であると、、、、、
今では、本当に知ろうとしている人には、自明の事とわかっている。
そしてまた、放射能は、微量でも影響がでている。と、いうことも。
悲しいかな。
原発立地の周辺に影響が すでに出ていたということも。
そのうえ、日本列島は、地震の活動期に入っているので、いつかまた、大きな地震が来るのだということも。
それが、今日、明日ともわからないとも。
みんな、本当は、知っている。
そこにもってして、
今なお収拾がつかない福島原発破壊の現実があるというのに、何故 まだ原発を推進しょうとする力、動きがあるのだろうか。
東電、中電、、、、関電総会も、「脱原発」を否決。
玄海町、町長は、原発再稼動容認を明言。
美浜の町長さんが、原発推進に前向きと、、、、ニュースで流れた。
みんな、自分の利益、財政で、考えている。そのこと自体が、おかしいのではないか。
人々のこと、命のこと、将来のことを、考えてこそ政治ではないのか。
原発を建てたら、多くのお金が、その地元に来る。
そのこと自体、「袖の下」と同じく恥ずべきこと、禁止すべきことではなかったか。
神戸市六甲山ケーブルより 6月22日
管総理が、浜岡原発を止め、発電送電分離政策を言い出したとき、、、期待以上のスピードも感じて、署名活動にやりがいを感じていたが、
管降ろしが始まった。 いったいなんでそれ程言われてるのか・・・?
やっぱり?、管ではあかんのか、、、、
大造氏がいち早く、このままだったら脱原発されてしまうからと、利権者側から、政府にマスコミに相当な圧力がかかったのだろうと、云々。
半信半疑に思っていたが、6月11日の地震学者 板橋克彦氏の講演会に行き、今まさに、管総理が政治生命をかけてエネルギーの方向転換をやろうとしているのだと知った。
まさしく、それ故に、東電、利権者側に付こうとする勢力が、慌てふためいて、管つぶし攻撃に出てきたとのこと。
なんだ、そういうことなのか。 それなら、マスコミに踊らされないで、何とか応援したい。。
管総理のホームページ
http://kanfullblog.kantei.go.jp/
また、是非、このオープン懇談会の管さんを見てほしい。ソフトバンクの孫さんも出ています。
自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」(全編)-平成23年6月12日
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4972.html
管を降ろさないと、協力できないと云う自民党。 被災者を前に何てことをいうのだろうか。
「いじめの論理」が、平然とまかり通る政治の社会。
これでは、学校のいじめが無くならないのは当然。
民主党も、そんな、いじめのやり方に対して すくんでいたなら、どこまでもやられるだろう。
今は、党派を超えてやっていかないといけない。
被災地、被災者のこと、脱原発のこと、、、子々孫々を考えて、、、行動してほしい。
微力ながらも、声を上げて行動していきたい。
「マスコミの云うことを、なんで みんな信じてしまうのやろか」大造氏言う。
マスコミは、大きな電力会社のスポンサーがついている。圧力が当然かかっている。
もうかる、もうからないとか、、、得する、得しないとか、で、人間動いていてはあかんぜよ。と、坂本竜馬に言ってもらいたい。(もう終わってしまったが、TVの「JIN〜仁〜」の竜馬は、よかった。)
若狭の水晶浜の景色は、今だに覚えている。
美浜の原発さえ無視できれば、砂も海もきれいそうで、素敵な浜。
今でも、きっとそうに違いない。
原発から、水晶浜を、若狭を、取り戻したい。守りたい。
7月2日 緊急です
今、真っ先に、佐賀県、玄海原発の再開が懸念されます。
脱原発ネットワーク・九州 深江 守さんより、返信メール頂きました。
4日より、ハンストに入られるとのこと。
メール貼り付けます。
{「全ての原発」署名は、来年の株主総会まで続けます。
2百万筆ぐらいの数にならなければ、力を持ち得ません。
あの署名は、玄海1号機を止める署名でもあります。
協力いただけるのであれば、少しづつでも広めていただければと思います。}
署名用紙です。宜しくお願い致します。
http://www.teruteruchan.com/pdf/pdfsyomei.pdf
posted by Megu at 15:37
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| 原発
2011年06月29日
若狭 水晶浜の思い出
6月5日東本願寺のお堀端の睡蓮
あの夏は、いったい いつの時のことだったのだろうか。
何度も、湖西線を使って、敦賀まで、そして水晶浜まで、日帰りで泳ぎに行った夏。
京都駅から敦賀まで特急で1時間で行けるようになって、とても嬉しかったのを覚えている。それが1975年のようだから、その夏かもしれない。
私は、たいして泳げないのに、もぐりと飛び込みが大好きだっただけに、一度行っただけで水晶浜がたいそう気に入っていた。
白い浜に、いろんな高さから飛び込める格好の良い岩が浜にあり、そして海は暖かかった。
白い原子力発電所が、見えているのであるが、ああ、あれがそうか、というぐらいの感じで、まだ新しかった美浜原発を見ていた。 何も分かっていなかった。
ある日、妹や友達と泳ぎに行った帰り、バスに乗り遅れて、敦賀までタクシーに乗ったときのとこ。
「水晶浜は最高の浜、、、ちっとも寒くないし、、、」など、陽気に喋っていると、
運転手さん曰く
「あの原発が出来てから、ぬくい海になったんや。
うになんか、ひとまわりも、ふたまわりも大きいなって、、、
駅で売ってるやろ、、、都会の人は、お土産に喜んで買うて帰るみたいやけど、、、
わしら地元のもんは、気持ち悪うて、よう食べんわ」 と。
東本願寺のお堀端の睡蓮と鯉
それから、もう一度だけ行ったように思う。
運転手さんの云っていたことを、確かめる気持ちで。
太平洋よりもぬくい(暖かい)日本海の海は、 確かにおかしいと、変だと得心した。
・・・・・・文、6月30日に、続く・・・
あの夏は、いったい いつの時のことだったのだろうか。
何度も、湖西線を使って、敦賀まで、そして水晶浜まで、日帰りで泳ぎに行った夏。
京都駅から敦賀まで特急で1時間で行けるようになって、とても嬉しかったのを覚えている。それが1975年のようだから、その夏かもしれない。
私は、たいして泳げないのに、もぐりと飛び込みが大好きだっただけに、一度行っただけで水晶浜がたいそう気に入っていた。
白い浜に、いろんな高さから飛び込める格好の良い岩が浜にあり、そして海は暖かかった。
白い原子力発電所が、見えているのであるが、ああ、あれがそうか、というぐらいの感じで、まだ新しかった美浜原発を見ていた。 何も分かっていなかった。
ある日、妹や友達と泳ぎに行った帰り、バスに乗り遅れて、敦賀までタクシーに乗ったときのとこ。
「水晶浜は最高の浜、、、ちっとも寒くないし、、、」など、陽気に喋っていると、
運転手さん曰く
「あの原発が出来てから、ぬくい海になったんや。
うになんか、ひとまわりも、ふたまわりも大きいなって、、、
駅で売ってるやろ、、、都会の人は、お土産に喜んで買うて帰るみたいやけど、、、
わしら地元のもんは、気持ち悪うて、よう食べんわ」 と。
東本願寺のお堀端の睡蓮と鯉
それから、もう一度だけ行ったように思う。
運転手さんの云っていたことを、確かめる気持ちで。
太平洋よりもぬくい(暖かい)日本海の海は、 確かにおかしいと、変だと得心した。
・・・・・・文、6月30日に、続く・・・
posted by Megu at 23:15
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| 原発
2011年04月16日
春 脱原発を思う
京都 出町にて、河原のユキヤナギより葵橋を望む 4/5
京都 出町にて、お花見 4/5
多くの外国の人が帰国されたと耳にするが、お花見されていてうれしかった。
被災地の苦しみ 原発のことより、時には 頭を離したいと思いもして、
前回ブログを書いた次の日には、中川一政展に行き、そのあと、出町の河原でワインを飲んでのお花見を楽しんだり。
中川一政の油絵らしい油絵。知らない画家ではなかったけれど、初めて個展を観た。
本物の生きている暖かさ、エネルギー、動き、そして散文がとてもよかった。(4月18日 月曜まで、 京都 高島屋7階大ホールです。)
12日には、幼なじみ、さっちゃんの夫君の「鶴身幸男洋画展」を神戸に観に行って、 そのあと、海が見たくなり、メリケン波止場まで歩きまわったりと。
という訳で、、いろいろ、日常生活はあるのですが。
でも やはり 大きく気になる。目が離せない。
どうなりそうなのか、
どうなるかもしれないのか、しっかり、できるだけ知っておきたい。
覚悟を少しは持っていながら、出来ることをしていきたい。
反原発の方向に動きそうな世間の感じを、ほんのちょっとだけど、感じられる気持ち。
ほんの少しだけ、せめて その希望をおもふ。
参考になるサイトを、載せておきます。(クリックすると、見られますので よろしく)
@ 「原発なしでも、電力足りている」と、京大原子炉実験所の助教 小出裕章先生講演
9分 3/25に作成された映像
http://youtu.be/PLJVLul6Wz0
A4/10,ジャーナリスト岩上安身氏が 小出裕章先生にインタビュー映像
http://youtu.be/yVbRyLyT_I0
83分と長いですが、福島原発 原子炉の今までの動き・現状と諸々の問題・これからのこと、とても解りやすいです。
現状、再臨界を疑うしかないとのこと。最悪の水蒸気爆発を、どうやって防ぐか。防げるのか。
「コストも、原子力発電が一番高い」と。
B武田邦彦氏 中部大学 教授のブログ
原発、放射能、内部被ばくなどに関して、生活上の注意、解説。
http://takedanet.com/
Cグリーン アクション (京都在住 アイリーン・美緒子・スミスさん代表)
1991年より、脱原発への政策提言。
人をつないで脱原発をめざす市民団体
http://www.greenaction-japan.org/
庭の椿、、今年は 特にいっぱいのつぼみをつけてます。4/10
神戸メリケン波止場にて 4/12
ポートタワーと神戸海洋博物館 4/12
京都岡崎公園 疏水の桜 4/14
*写真上でクリックすると、2段階大きくなります。

多くの外国の人が帰国されたと耳にするが、お花見されていてうれしかった。
被災地の苦しみ 原発のことより、時には 頭を離したいと思いもして、
前回ブログを書いた次の日には、中川一政展に行き、そのあと、出町の河原でワインを飲んでのお花見を楽しんだり。
中川一政の油絵らしい油絵。知らない画家ではなかったけれど、初めて個展を観た。
本物の生きている暖かさ、エネルギー、動き、そして散文がとてもよかった。(4月18日 月曜まで、 京都 高島屋7階大ホールです。)
12日には、幼なじみ、さっちゃんの夫君の「鶴身幸男洋画展」を神戸に観に行って、 そのあと、海が見たくなり、メリケン波止場まで歩きまわったりと。
という訳で、、いろいろ、日常生活はあるのですが。
でも やはり 大きく気になる。目が離せない。
どうなりそうなのか、
どうなるかもしれないのか、しっかり、できるだけ知っておきたい。
覚悟を少しは持っていながら、出来ることをしていきたい。
反原発の方向に動きそうな世間の感じを、ほんのちょっとだけど、感じられる気持ち。
ほんの少しだけ、せめて その希望をおもふ。
参考になるサイトを、載せておきます。(クリックすると、見られますので よろしく)
@ 「原発なしでも、電力足りている」と、京大原子炉実験所の助教 小出裕章先生講演
9分 3/25に作成された映像
http://youtu.be/PLJVLul6Wz0
A4/10,ジャーナリスト岩上安身氏が 小出裕章先生にインタビュー映像
http://youtu.be/yVbRyLyT_I0
83分と長いですが、福島原発 原子炉の今までの動き・現状と諸々の問題・これからのこと、とても解りやすいです。
現状、再臨界を疑うしかないとのこと。最悪の水蒸気爆発を、どうやって防ぐか。防げるのか。
「コストも、原子力発電が一番高い」と。
B武田邦彦氏 中部大学 教授のブログ
原発、放射能、内部被ばくなどに関して、生活上の注意、解説。
http://takedanet.com/
Cグリーン アクション (京都在住 アイリーン・美緒子・スミスさん代表)
1991年より、脱原発への政策提言。
人をつないで脱原発をめざす市民団体
http://www.greenaction-japan.org/
庭の椿、、今年は 特にいっぱいのつぼみをつけてます。4/10
神戸メリケン波止場にて 4/12
ポートタワーと神戸海洋博物館 4/12
京都岡崎公園 疏水の桜 4/14
*写真上でクリックすると、2段階大きくなります。
posted by Megu at 12:42
| Comment(2)
| 原発
2011年04月04日
原発のこと
ただ今のニュース(4日9時)放射能汚染水を、海に放出することにした、と。
そうせざるを得ない福島原発の現状である、と。
そこまで、もうどうしょうもない事態である、と。
放射性物質の食物連鎖・・・・その恐ろしさをわかっているはずであるのに。
けれども、それよりも より危険な今である、ということ。
どれほど 今 危険なのか・・
なるようにしかならない、、、、、と思うしかないのか。
今、どんなことが起こっても、そう驚かないのかもしれないとも、感じる。
せめて、本当のところを、知りたい、知っておきたいと思っている。
チェルノブイリ原発事故の時より注目し信頼している広河隆一氏と広瀬隆氏の講演、2時間という長時間ですが、いろいろな事が語られていますので、是非多くの人に1度見てもらいたいと思っています。
Youtubeより〜広瀬隆/広河隆一「福島原発現地報告と『原発震災』の真実」(3/23作成)
悲しすぎる現実
怒りでたまらなくなる現実
それでも流れていく日常
良きも悪きもひっくるめて
つくづく、人間の、人間というものの凄さを思う
願ワズニハイラレナイ
何としても、、、、、、
(つぶやき)
怒っていること、いっぱいある。風評被害ではないだろう。それは原発被害だろう。
福島県で野菜づくり、無理。 酪農、無理。 汚染された魚も食べたくない。
幼い子、若い人には、特に食べさせてはいけない と、政府は言うべきだろう。
未来を考えるなら、、大切に思うなら、、、、
ソシテ、でき得る限り
国は責任をとって保障するべきである。
といっても、健康や想い、思い出、すべての保障は何もできやしない。
痛み 哀しみ くやしさ 生きがい 誇り・・・土 空気
安全な野菜を口にしたい。安全なお肉を食べたい。 福島県の人に食べてもらいたい。
作った野菜を食べずに捨てることの悲しみ。鶏も牛も飼っていても無駄だと、いつ、誰が言うだろうか。
放射能でやられた野菜を田畑にすきこんでは、土壌が汚染されるからいけないと、いつ、誰が言うだろうか。どう処分できるのだろうか。
汚染されている1つの野菜と、されていない1つの野菜をどうやって見極められるのか。
農家の悲しみ、酪農家の悲痛なおもい、、、今なお、30キロ圏内で、牛や鶏の世話の為に残っている人のこころを、どうしたらよいのだろうか。
計画停電という無計画停電。インドより帰ってきたミキさん曰く、インドではよく停電があるそうな。だけども、1時間以内だから冷蔵庫も大丈夫だし、待ってられると。
東京では3時間も計画停電・・・・これはおかしい。何としてもおかしい。多分、原発なしでは、こうなりますと、洗脳する為なのではないか。原発も東電、計画停電も東電。今、関東で電力が足りないのは火力発電所が地震でやられた為。新幹線は、ガラガラで走っているとのこと。
原発 どれだけ不便しても 反対。
原発しかない、とか、1番安くつくとか、、、嘘
原発 無いならないで、その中で辛抱しながらまた開発もしていく力を、人間は持っているはず。
尽きないおもい、東北地方、教育実習でお世話になった釜石への想い、あまりにも痛い。
そうせざるを得ない福島原発の現状である、と。
そこまで、もうどうしょうもない事態である、と。
放射性物質の食物連鎖・・・・その恐ろしさをわかっているはずであるのに。
けれども、それよりも より危険な今である、ということ。
どれほど 今 危険なのか・・
なるようにしかならない、、、、、と思うしかないのか。
今、どんなことが起こっても、そう驚かないのかもしれないとも、感じる。
せめて、本当のところを、知りたい、知っておきたいと思っている。
チェルノブイリ原発事故の時より注目し信頼している広河隆一氏と広瀬隆氏の講演、2時間という長時間ですが、いろいろな事が語られていますので、是非多くの人に1度見てもらいたいと思っています。
Youtubeより〜広瀬隆/広河隆一「福島原発現地報告と『原発震災』の真実」(3/23作成)
悲しすぎる現実
怒りでたまらなくなる現実
それでも流れていく日常
良きも悪きもひっくるめて
つくづく、人間の、人間というものの凄さを思う
願ワズニハイラレナイ
何としても、、、、、、
(つぶやき)
怒っていること、いっぱいある。風評被害ではないだろう。それは原発被害だろう。
福島県で野菜づくり、無理。 酪農、無理。 汚染された魚も食べたくない。
幼い子、若い人には、特に食べさせてはいけない と、政府は言うべきだろう。
未来を考えるなら、、大切に思うなら、、、、
ソシテ、でき得る限り
国は責任をとって保障するべきである。
といっても、健康や想い、思い出、すべての保障は何もできやしない。
痛み 哀しみ くやしさ 生きがい 誇り・・・土 空気
安全な野菜を口にしたい。安全なお肉を食べたい。 福島県の人に食べてもらいたい。
作った野菜を食べずに捨てることの悲しみ。鶏も牛も飼っていても無駄だと、いつ、誰が言うだろうか。
放射能でやられた野菜を田畑にすきこんでは、土壌が汚染されるからいけないと、いつ、誰が言うだろうか。どう処分できるのだろうか。
汚染されている1つの野菜と、されていない1つの野菜をどうやって見極められるのか。
農家の悲しみ、酪農家の悲痛なおもい、、、今なお、30キロ圏内で、牛や鶏の世話の為に残っている人のこころを、どうしたらよいのだろうか。
計画停電という無計画停電。インドより帰ってきたミキさん曰く、インドではよく停電があるそうな。だけども、1時間以内だから冷蔵庫も大丈夫だし、待ってられると。
東京では3時間も計画停電・・・・これはおかしい。何としてもおかしい。多分、原発なしでは、こうなりますと、洗脳する為なのではないか。原発も東電、計画停電も東電。今、関東で電力が足りないのは火力発電所が地震でやられた為。新幹線は、ガラガラで走っているとのこと。
原発 どれだけ不便しても 反対。
原発しかない、とか、1番安くつくとか、、、嘘
原発 無いならないで、その中で辛抱しながらまた開発もしていく力を、人間は持っているはず。
尽きないおもい、東北地方、教育実習でお世話になった釜石への想い、あまりにも痛い。
posted by Megu at 21:21
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| 原発