2011年10月06日

お知らせ

今週、来週と、面相筆職人 大造氏にとっては初めてのことながら、他所でお店を開きます。

10月8日(土)・9(日)は、京都の北、周山 京北町での、「国民文化祭・京都2011イベント絵巻」に、参加、出店。   場所は、北桑田高校の近くの京都府立ゼミナールハウスです。

会場案内図の098番、京都美山の竹工房「美山竹」と、長元 宏さんの陶芸の間に出店、試し書きもできるようにしています。
 中津筆工房は、面相筆専門ですので、書道では細筆までの大きさの小筆ばかりですが、特に小さい筆は、米粒に絵が描けるほど、毛先がききます。微妙な修復などでも、満足して頂ける筆です。

書の細筆、小筆にも、絵(水彩、油絵、アクリル、日本画)にも、もちろん陶芸、漆、手書き友禅、メークの筆にも、、使える、優れた良い筆です。、、、と、いろんな方より言って頂いていますが、どうぞ、コメントに、感想を入れていただきたいものです。・・・・IT担当より

「国民文化祭・京都2011イベント絵巻」のチラシ(どれも、クリックすると、二段階アップします)

2011京北町イベント国文祭.jpg



10月15日(土)・16日(日)は、出町柳のカフェ「かぜのね」の奥のイベント会場での手作り作品展に、参加、出店。
 叡電出町柳駅前通りを少し東に行き、(南)向かい側名曲喫茶・柳月堂(1階は、パンの店)を越えて次の路地を右折、その奥にある喫茶店。 下に地図を載せています。
 入りびたりの人が多そうなユニークな喫茶店です。

 どんな会場になるのやら、、、、個性的二人のそれぞれの作品と、職人の筆。
筆はどれも、試し書きが出来るように用意しますし、 また 使っている道具類の展示をする予定です。  仕事紹介展示と、販売もします。
職人の大造氏も私も行っています。

 ささやかな会場のようですが、 のんびり 楽しい場になることは間違いないので、のぞきに来てみて下さいな。
15日は、13時から18時。 16日は、12時から18時です。 必ずや居ます。

かぜのね手作り作品展・.jpg

kazenone.jpg


作品展の仲間の紹介
 キルト作家 染谷みち子さんは、パリで6月に個展、先日9月24日から10月9日まで京都寺町の新しいギャラリィArt Space-MEISEIでも個展。 求道的で斬新な作風の大作を作られています。
 今回は、作品は数点展示して、針仕事の小物を出される予定。
 毎朝の写経に中津筆工房の吟面相を使ってくださっています。

 染スタジオちゃーの野中久行さんは、友禅作家。 妻君は、インド古典舞踊のミキさん。
小物から大作と、いろいろと出されると思います。非常に丁寧な作品作りをなさっています。カバンなどの縫製もご自分で丁寧になさっているとか。中津筆工房の面相筆 を使ってくださっています。

 
みっちの作品.jpg
染谷みち子さんの作品「あの世の鳥」

個展会場にてs-.jpg
  個展会場でのスナップ 



日曜日の京都大原わいわい朝市は、上記出店の関係にて、9日の日曜日はお休みさせて頂きます。 
16日の日曜日は、出店しますが、ちょっと早めに帰る予定です。



posted by Megu at 21:51 | Comment(2) | お知らせ
この記事へのコメント
中津さん、掲載ありがとうございます。
大造さまも会場に来られるとはすごくうれしいです。
良い展示会にしたいですね。よろしくお願いします。
Posted by 野中ミキ at 2011年10月12日 17:23
ミキさんへ

コメント入力にまず感謝。
大造氏の筆ですから、もちろん行きます。
私とミキさんは添え物の・・・として、大いに楽しみましょうネ。
 よろしくお願い致します。
Posted by IT担当めぐみ at 2011年10月12日 19:53
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