10月8日(土)・9(日)は、京都の北、周山 京北町での、「国民文化祭・京都2011イベント絵巻」に、参加、出店。 場所は、北桑田高校の近くの京都府立ゼミナールハウスです。
会場案内図の098番、京都美山の竹工房「美山竹」と、長元 宏さんの陶芸の間に出店、試し書きもできるようにしています。
中津筆工房は、面相筆専門ですので、書道では細筆までの大きさの小筆ばかりですが、特に小さい筆は、米粒に絵が描けるほど、毛先がききます。微妙な修復などでも、満足して頂ける筆です。
書の細筆、小筆にも、絵(水彩、油絵、アクリル、日本画)にも、もちろん陶芸、漆、手書き友禅、メークの筆にも、、使える、優れた良い筆です。、、、と、いろんな方より言って頂いていますが、どうぞ、コメントに、感想を入れていただきたいものです。・・・・IT担当より
「国民文化祭・京都2011イベント絵巻」のチラシ(どれも、クリックすると、二段階アップします)
10月15日(土)・16日(日)は、出町柳のカフェ「かぜのね」の奥のイベント会場での手作り作品展に、参加、出店。
叡電出町柳駅前通りを少し東に行き、(南)向かい側名曲喫茶・柳月堂(1階は、パンの店)を越えて次の路地を右折、その奥にある喫茶店。 下に地図を載せています。
入りびたりの人が多そうなユニークな喫茶店です。
どんな会場になるのやら、、、、個性的二人のそれぞれの作品と、職人の筆。
筆はどれも、試し書きが出来るように用意しますし、 また 使っている道具類の展示をする予定です。 仕事紹介展示と、販売もします。
職人の大造氏も私も行っています。
ささやかな会場のようですが、 のんびり 楽しい場になることは間違いないので、のぞきに来てみて下さいな。
15日は、13時から18時。 16日は、12時から18時です。 必ずや居ます。
作品展の仲間の紹介
キルト作家 染谷みち子さんは、パリで6月に個展、先日9月24日から10月9日まで京都寺町の新しいギャラリィArt Space-MEISEIでも個展。 求道的で斬新な作風の大作を作られています。
今回は、作品は数点展示して、針仕事の小物を出される予定。
毎朝の写経に中津筆工房の吟面相を使ってくださっています。
染スタジオちゃーの野中久行さんは、友禅作家。 妻君は、インド古典舞踊のミキさん。
小物から大作と、いろいろと出されると思います。非常に丁寧な作品作りをなさっています。カバンなどの縫製もご自分で丁寧になさっているとか。中津筆工房の面相筆 を使ってくださっています。
染谷みち子さんの作品「あの世の鳥」

日曜日の京都大原わいわい朝市は、上記出店の関係にて、9日の日曜日はお休みさせて頂きます。
16日の日曜日は、出店しますが、ちょっと早めに帰る予定です。
大造さまも会場に来られるとはすごくうれしいです。
良い展示会にしたいですね。よろしくお願いします。
コメント入力にまず感謝。
大造氏の筆ですから、もちろん行きます。
私とミキさんは添え物の・・・として、大いに楽しみましょうネ。
よろしくお願い致します。