2011年09月23日

巣立ち・・・家のこと

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我が家のねこ「イッピキ」くん(2匹いるが)。鉄砲のような物音に驚いて帰ってきたが、しばらくすると、ぬいぐるみにくっついて寝てしまいました。ドウモ、ワカッテイルラシイ。 不安だから、くまにくっついている。膝に乗って寝ている。9月23日


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すずめではなくて、「つばめのお宿」 右のイチョウの木にすずなり 8月24日
北山通り 八百民の前。 ずっと、見上げていると、 通りがかりの人曰く、、毎年、ここが、つばめの集結地。 こうやって、次々に南の集結地に群がって行って、南国に渡って行くんだと。今日はこれで、800羽は居ますね、、、と。(8000羽と書いていたが、多分 私の単位思い間違え)
そして又、つばめがいなくなったら、すずめのねぐらになるんだと。 


{湿地のミティゲーションから見た4つの決議文}より、抜粋
「  ツバメの集団塒地の目録
 人家の軒先で営巣していることで人々に親しまれているツバメは,営巣終了後秋の渡りを開始するまでの間,夕方になると半径10〜20kmもの範囲から特定の場所に集まり,集団で夜を過ごす集団塒(ねぐら)の習性を持っている.その塒地(じち)としては,平地内で最も規模の大きいヨシ原が選択されることが多い.ツバメの集団塒地に利用されるヨシ原は多くの種類の鳥類が繁殖地や越冬地,渡り期の中継地として利用し,また湿地性の希少植物の生育地であることが確認される場合が多い」

 ヨシ原ではなくて、イチョウの街路樹をねぐらにしているという事らしい。とにかく、見事な様子、つばめの数でした。


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つばめが電線にならんで寝ています 8月24日 
北山通り 修学院駅前交差点 母のマンションの窓より



 歯の状態が良くなったと喜んでも、薬が切れたら数日でぶり返す。というのをもう3回も繰り返している。 もう抜いてしまった方が楽だから、、、とも、思っているのですが、歯医者さんの方が、もう少し様子をみましょうと。
 そのような訳で、日曜朝市や外出は元気なのですが、どうにもブログまで気が向きにくい日常です。

この間に、めでたく初孫誕生。
何だかほっとして、ああ心配していたのだと、気付いた。
遠い沖縄だし、おじいちゃん、おばあちゃん子であった息子だけに、91歳のおばあちゃんに見せにくるから、来なくていいよと、言ってくれるので、、、、、のん気に動かないことにしたが、やはり、思っていた以上に心うきうき、嬉しいものである。

 私が、離婚・再婚としただけに、いっぱい周りの人様にお世話をかけながら、早くから自立した上の息子、、、、数えてみれば、沖縄に行ってから12年になる。沖縄らしい美人の素敵な人と、この春入籍。その折も共に帰ってきてくれたが、しっかり、沖縄に根付く気構えに、大きな嬉しさとともに、一抹の寂しさも感じたものである。
「すっごく嬉しいのに、、何故か、、、、、、」実は、一晩だけ無性に泣いた。
子離れしていたつもりであったのに、、、、どうも、そういうものらしい。
ようやく、本当の自立と、巣立ち、巣作り。

面相筆の方は、下の息子が継ぐと言っているが、まだ もうしばらくは、外の空気を吸いたいと、大阪で自立自活。 社会勉強、、、、、
継いで貰うための準備がいろいろあると、大造氏は意欲的。
それぞれが、何とかなっていきそうです。




posted by Megu at 19:01 | Comment(0) | 日記