塊りとなってしまっていた疲れが、ほころんだのか?
ナルコレプシーという居眠り病?なのか・・・・いずれにしろ起きて居られないので、朝寝、昼寝したら、少しは、シャンとした。
(大造氏は、仕事しごとにて、申し訳ないとは思いつつ・・・)
先のブログの後、身内にめでたい話もあり、、、、また先日はすっかり春めいたので、友みっちと いつもの金比羅山に今年になって初めて登ったり、、、、
そして、なんといっても、1日の「下鴨亭 いちにち商店街」に大造氏と遊びに行き、またお忙しいなか、平井さんが3日に寄ってくださったりと。
平井さん睡眠不足なのに、喋りまくり、聞きまくりと、、、、
何とまあ、近頃、心躍ることの連続にて・・・・・
そのうえ、昨日は、老人ホームにショートステーしている母の医者通いのついでに、山科の喫茶レストラン「再会」までドライブ。これも、久しぶりのこと。
ビーフシチューもコーヒも勿論ケーキも しっかり手作りで、おいしい。
暖炉にクラシック。
しあわせなひと時でした。
[金比羅山にて2月26日の写真。琴平神社に40年毎日登ってお勤めなさっている凄いおばちゃん、政子さんに必ずや出会う。近頃は、娘さんたちが、代わる代わる付き添いです。お神酒頂いてしまいました。85歳!でしたか、雨の日も風の日も雪の日も、です。信仰心の強さで元気なんです。と、また、とっても気さくで元気な50代の娘さん曰く]
[3月1日 かつての我が実家を通りすがりに見た。母独りとなり、約9年前より修学院のマンションに越したのであるが、面影がたっぷり残っていて、あまりにもなつかしい]
今日は一歩も出ない休養日。
この冬の寒さは、特別だったとしみじみ思う。
3月に入っても、3日、4日と、10cmぐらい春の雪が積もって。
今朝5日は、うっすらと。
雪の大原に今年は満喫した。
次に気になるのは、もも、さくら、、そして一番綺麗かもと、思うのは新緑の候。
とりわけて、新緑の頃の早朝がすばらしい。今年はどうだろうか、と早くも想う。
大原の景色に魅入られて、住める所をさがし歩いたのが、もう24年前になるのだろうか。
その頃すでに、作り物でない観光地は、京都では大原だけと思っていた。
嵯峨野や嵐山は素敵でも、昔の面影が残っているのは、部分、部分で、あえての作り物が目に付く。
ただ大原も近頃、農地区画が整備されたり、木々がどんどん切られたり、と、景色が変わってきているのが気になる。
生活も大事であるが、この 大原らしいすばらしい景色はできるだけ残してほしい。
見栄えで作り物にするのではなく、できるだけ、自然の面影をそのまま大切にしていってほしい。
痛い思いで、ながめている近頃です。
[3月3日庭の椿]
「3月4日庭の椿]
[窓からの春の雪げしき3月4日]